絵の発達段階

こんにちは(^ω^)
ところ造形教室です!
今日は子どもが描く絵について、ちょっとしたお話を。

この絵は3才の子が描いた作品です。
幼い子どもが絵を描く時は「形を意識して描く」というよりも、手の動きや絵の具の感触を体感するところからスタートします。

これは発達段階においてとても大切で、この過程を子ども自身が存分にやりきると、形が生まれのびのびと絵が描けるようになっていきます。

ところ造形教室では、子ども達それぞれの「その時期にしか描けない表現」を大切に、受け止めていきたいと思います。